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人生の歩き方

学校では教えてくれないが

知っておきたい 20 のこと

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あなたにお聞きしたいことがあります。次のような悩みで困ったことはありませんか。

  • 自分自身のことがよく分からない

  • なんとなく不安

  • 人付き合いやコミュニケーションの仕方が分からない。

  • ときどき生きるのが辛くなる

  • 心がモヤモヤする

  • この先どうしていけばよいか分からない

これらの悩みは子どもだけではなく、大人にも当てはまるものです。

子どものように知識がないから悩むのではなく、知識が豊富な大人であっても悩むような類の問題です。

かくいう私も例にもれることなく、10代の後半頃から20代にかけて人間関係に悩み、自分自身のこともよく分からなくなり、人との接触を避けるようになりました。

エヴァンゲリオンの碇シンジ君のように耳にイヤフォンをして外の世界との接触を断ちながら、しかし一方で、「逃げちゃダメだ」と思う自分もいて苦しい葛藤を抱えていました(エヴァンゲリオン知らない人ごめんなさい)。

今思えば、悩んで、たしかに困っていたのですが、自分でも何をどうすればよいか分からず、ただただ苦しい時間を無為にやり過ごすことしかできなかったように思います。

そんな状態なので、一番ひどい時期には目覚ましテレビを見た後に眠るという矛盾した生活を送り、3日ほど誰とも話さない日もよくありました。

コンビニで店員に「お弁当温めますか」と聞かれたときに「はい」というガサガサの喉から発せられた自分のか細い声を聞いて、「そういえば久しぶりに誰かと話したかも」なんて思っていたものです。

その頃の生活を色で表現すると、まさにセピア色のように色褪せていました。

年中、からだは鉛のように重く、免疫力も低下していたのか、ひんぱんに体調を崩し、かつ回復するのにも時間がかかりました。

そんなふうに暗く長いトンネルのなかのような生活を数年送っていたのですが、徐々に視界の先に光が差してきました。

それはたまたま大学で心理学を専攻していたため、自分のことや、対人関係についてふりかえる機会を学びのなかで持つことができ、自分の悩みについていくつかの気づきを得ることができたからです。

とはいえそのいくつかの気づきによって、すぐに万全の状態になったわけではありません。


その後も大学院で臨床心理学を学び、臨床心理士の資格を取得し、幸い心理の仕事に就くこともできました。


また心理の国家資格が初めてできた際にも、仕事の合間に勉強して公認心理師の資格も取得しました。


そしてあれこれ20年間ほど心理の仕事に携わり、毎日のように心のことを考え、日々悩める大人や子どもの相談を受けてきました。

このように長い年月をかけて、心のことを知識や経験で学んだことで、色々な気づきがあり、それにより長い長いトンネルを抜け出すことができました。

だからこそ私は次のように思ったのです。

  • どうしてこんなに大切なことを誰も教えてくれないんだろう

  • 子どものころに学校で教えてくれれば必要以上に苦しまなくて良かったのに

  • 算数や国語の勉強ももちろん大切だけど、同じように心の勉強も大切ではないか​

私はたまたま幸運なことに、仕事として心について日々勉強し考える機会があったため気づきを得ることができました。

もしそうでなかったら、自分は今頃どうなっていたんだろうか、と考えることがときどきあります。

おそらく、出口の見えないトンネルをさまよい、いまだに深く悩み苦しむ日々が続いていたかもしれません。

だから私と同じように、あなたにも大学で心理学を専攻し、大学院を修了し、心理臨床の経験を積んでもらえれば、と心から思います。

ですが、それが無理なことも分かっています。

それに、みんなが私と同じ人生を送っていたら、世の中は成り立ちません。色々な人が、色々な専門性を持って、色々な仕事をしているから今日も世界は回り続けていると思っています。

あなたがどのような仕事をしているか、あるいは仕事をしようとしているかは分かりません。しかし、自動販売機一つとっても、自動販売機を作る人、そこにジュースを詰める人、ジュースを作る人、アルミ缶を作る人、というように多種多様な人が関わることで、熱い日でも冷たい飲み物をすぐに飲むことができています。心理とは違う分野の専門性があるからこそ、世の中は成り立つのです。

そんな世の中で、私はたまたま心理の勉強をし、心理臨床経験を積むことで、心の悩みにたいする気づきを得ることができました。これが私の専門性です。

おそらくあなたは、勉強や仕事や家事や育児などの日々の生活に追われ、自分の悩みについてゆっくりと考える暇もないと思います。

そして残念ながら、学校でも今のところそれを教えてはくれませんので、それを学ぶ機会もなかったはずです。

だからこそ、今回、心理の勉強をし、心理臨床経験を積むことで得ることができた私の気づきを1冊のガイドブックとしてまとめました。

それが「人生の歩き方~学校では教えてくれないが知っておきたい20のこと~(心編)」です。

ガイドブック(心編)の内容については、ぜひ心に関することであなたに知っておいていただきたい以下の20のことについて記載しました。

〇心の掃除

○心には波がある


〇心の矛盾(自己矛盾)について


〇認知の歪みについて(自分の歪みを知る)


〇認知の歪みへの対処法


○ストレスについて

○ライフイベントとストレス


○デイリーハッスル


○自律神経(交感神経と副交感神経)


○主観的な世界で生きている


○内的真実と外的真実

○自己概念と自己理想


○アサーティブコミュニケーション


○対等な人間関係について~縦・横の関係~


○私たち人間のただひとつの共通点


○コミュニケーションの壁当て理論


○対人関係における「2:6:2」の法則


○心が回復する過程


○完全なる心の平穏~完璧な治癒を求めて~


○人生は山登りではなく、今この瞬間の連続!

またガイドブックの特徴は以下の3点です。

①​専門書にありがちな専門用語ばかりで読んでも頭に入ってこない、ということを避けるため、できるかぎり専門用語は使わず、みなさんに伝わりやすい言葉で説明しています。

②具体的な例をあげたり、図や表で示すことにより、説明を補足し、伝わりやすい工夫をしています。

③要点部分を「ポイント」として各項目の最後にまとめ、ポイントだけを読んでも内容を大まかに理解できるようにしています。​​

そしてガイドブック「人生の歩き方~学校では教えてくれないが知っておきたい20のこと~(心編)」の値段ですが、9800円です。

価格については、あなたの人生が少しでも過ごしやすくなることを考えれば決して高いものではないと思います。

カウンセリングの相場は1時間10000円前後です。例えば、このガイドブックの内容をカウンセリングのなかで私が相談者の方にしっかりと伝えようと思えば、最低でも20回以上はカウンセリングを受けていただく必要があります。単純計算するとカウンセリング費用は最低でも200000円はかかるでしょう。

少しでも人生が過ごしやすくなるのであれば、これでも安いと感じる人もいるかもしれません。しかし私としてはより多くの人にこのガイドブックを読んでいただき、明日からの生活に役立ててほしいという気持ちが強くあります。

それに高校生や大学生など、これから本格的に社会に出ていく学生の方にもぜひ知っていただきたい内容になっていますので、学生の方でも少しアルバイトをすれば購入できる価格に設定しました。

最後に、購入していただける方への特典について説明させていただきます。

それは「人生の歩き方~学校では教えてくれないが知っておきたい20のこと~(心編)」を今すぐにご購入いただくと、「答えのない人生の歩き方~学校では教えてくれないが知っておきたいこと~(子育て編)」を無料で付けさせていただきます。

ガイドブック(子育て編)の内容については、子育てに関することで学校では教えてくれないが知っておいていただきたい内容を記載しました。記載項目は以下のとおりです。

○子育ては親にとってはまったくの自己犠牲!?

○わがままは「親に甘えたいサイン」と捉える

○子どもの発達について(パート1)

○子どもの発達について(パート2)

○子育てにおける母性と父性のバランス

○ありのままの子どもを受け入れるということについて

ガイドブック(子育て編)だけでも非常に充実した内容になっていますので、ぜひこの機会にあわせて読んでいただければ幸いです。

それでは最後に、ここまで読んでいただいたあなたにメッセージです。あなたが今人生の歩き方に迷いがあるのであれば、このガイドブックを読んでその迷いから抜け出していただきたいと強く思います。そしてあなたの人生の歩き方が少しでも良い方向に変わることを心から願っています。

(商品)

「答えのない人生の歩き方 ~学校では 教えてくれないが知っておきたい20のこと~(心編)」(PDF50ページ)

(購入特典)

「答えのない人生の歩き方 ~学校では教えてくれないが知っておきたいこと~(子育て編)(PDF14ページ

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